Camille Brunet カミーユ・ブルネ

ほぼ、パリジェンヌ（パリか ら7キロ圏内在住）。幼少期から青年期の時代背景といえば、ヴィクトリア・ベッカムが 所属していたことでも有名なスパイスガールズが一斉を風靡しただけでなく、Tecktonikと いう、エレクトロ系のディスコミュージックが大ヒットし、ファッションでは全身ジーン ズコーデや、夏冬かまわずヘソ出しコーデが流行、リアリティー番組等が誕生した90年か ら2000年代。ある意味文化の全盛期とも言える時代に育ったためか、この「ほぼパリジェ ンヌ」は文学を専門とした高等課程を修了後、文化関係の道に進み、ミラノの大学IULM のアートマーケット・コミュニケーション学科を卒業。その後パリに戻りファッション、 ラグジュアリー業界、現代アート等のマネージメントの修士課程を終了し、パリの様々な ファッションブランドを扱うPRエージェントに４年間勤める。どんなことにも好奇心旺 盛で、その日常は展覧会、女子会、旅行、ワカペディアのプロジェクト、それに加えてパ リジェンヌのプライベートライフと大忙しながらも、毎日を最大限に謳歌している 。